税務調査対策
TAX INVESTIGATION
税務調査の対策を強化しませんか？
事業を行う上で、避けて通れないのが「税務調査」です。
事前の対策も無しに、税務調査を迎えれば、多額の追徴課税を強いられ、資金繰りも非常に厳しくなってしまいます。
そうならないためにも、税務顧問での打合せ時にしっかりと対策を行うことが必要です。
事業のステップアップのためには、税務調査のリスクを軽減させることが重要だと考えております。
税務調査のポイント
業種によって、税務調査のポイントは若干異なりますが、
弊所の経験上、どの業種においても、税務調査のポイントは以下の5つの要素で成り立っていると考えています。
売上
- 売上の計上漏れがないか
- 売上の計上時期に問題がないか
- 受注から入金までの流れの確認
仕入
- 仕入、外注費の架空計上がないか
- 仕入、外注費の計上時期に問題がないか
- 発注から支払いまでの流れの確認
棚卸
- 棚卸の過少計上がないか
- 棚卸の実施時期の確認
- 棚卸の集計方法の確認
人件費
- 架空人件費がないか
- 給与の査定方法の確認
- 源泉所得税の計算の確認
経費
- プライベートな支払いがないか
- 架空経費がないか
- 交際接待費の内容の確認
税務調査の対策と節税のバランス
経営者の方の多くが、「高すぎる税金なんとかならないか」とお考えだと思います。
せっかく頑張って稼いだお金ですから、なるべく自由に使いたいのは当然です。
税務調査の対策のために、税理士から「何から何まで全部だめ」と言われたら、経営する意欲も減退するのではないでしょうか？
脱税は絶対にダメですが、適切な節税、そしてしっかりとした税務調査対策、この２つをバランスよく行うことで、社長の経営のモチベーションも維持でき、適切な納税による社会貢献も可能になると考えております。
料金について
税務調査対策は税務顧問料の中に含まれています。
セカンドオピニオンをご希望の場合は、お見積りいたしますので、お気軽にお問合せください。