税務調査対策

税務調査の対策を強化しませんか?

事業を行う上で、避けて通れないのが「税務調査」です。
事前の対策も無しに、税務調査を迎えれば、多額の追徴課税を強いられ、資金繰りも非常に厳しくなってしまいます。

そうならないためにも、税務顧問での打合せ時にしっかりと対策を行うことが必要です。
事業のステップアップのためには、税務調査のリスクを軽減させることが重要だと考えております。

税務調査のポイント

業種によって、税務調査のポイントは若干異なりますが、
弊所の経験上、どの業種においても、税務調査のポイントは以下の5つの要素で成り立っていると考えています。

  1. 売上の計上漏れがないか
  2. 売上の計上時期に問題がないか
  3. 受注から入金までの流れの確認
  1. 仕入、外注費の架空計上がないか
  2. 仕入、外注費の計上時期に問題がないか
  3. 発注から支払いまでの流れの確認
  1. 棚卸の過少計上がないか
  2. 棚卸の実施時期の確認
  3. 棚卸の集計方法の確認
  1. 架空人件費がないか
  2. 給与の査定方法の確認
  3. 源泉所得税の計算の確認
  1. プライベートな支払いがないか
  2. 架空経費がないか
  3. 交際接待費の内容の確認

税務調査の対策と節税のバランス

経営者の方の多くが、「高すぎる税金なんとかならないか」とお考えだと思います。
せっかく頑張って稼いだお金ですから、なるべく自由に使いたいのは当然です。
税務調査の対策のために、税理士から「何から何まで全部だめ」と言われたら、経営する意欲も減退するのではないでしょうか?

脱税は絶対にダメですが、適切な節税、そしてしっかりとした税務調査対策、この2つをバランスよく行うことで、社長の経営のモチベーションも維持でき、適切な納税による社会貢献も可能になると考えております。

料金について

税務調査対策は税務顧問料の中に含まれています。
セカンドオピニオンをご希望の場合は、お見積りいたしますので、お気軽にお問合せください。